羽田→フランクフルト→シュツットガルト|フライトレポ

待ちに待った赴任の日、羽田からフランクフルト経由でシュツットガルトへ出発!夜便でのんびり出発した朝の様子から、羽田空港ターミナル2ラウンジでのシャワー体験、機内での座席の広さや隣席トラブル、アロマスプレー&マスクの対応まで詳しくレポート。フランクフルト空港での早朝乗り継ぎやラウンジでのひととき、静かな空港の雰囲気など、赴任スタート前のリアルなフライト体験をまとめています。

いよいよ出発の日。
夜の便だったので、朝はのんびり。
お昼前に起きて、最終パッキングとお掃除を済ませました。

そのあと外でお昼ごはんを食べて、帰ってきてからまた荷物をまとめ直し。
スーツケースがかなり大きくて、電車移動は大変そうだったので、ちょっと贅沢してタクシーで空港へ。
運転手さんがとても優しくて、気持ちよく羽田まで行けました。

到着したのは羽田空港のターミナル2。
実は初めて来ました。
ここはANA専用なんですね。
中を少し見て回ろうと思ったけれど、意外と特に見るものがなく…すぐにラウンジへ。

ラウンジではステーキライスなどを食べて、さらに初めてのシャワー体験。
とても綺麗で快適でした。
深夜便のときはまた使いたいな。

羽田からフランクフルトまでは約14時間半。
エコノミーの中でも、一番前の席だったので少し広めで助かりました。

ただ、ちょっと大変だったのが…
通路を挟んだ隣の男性が靴を脱いでいて、その足の匂いがものすごくて💦
夫と一緒に耐えきれず、iPadにメモを書いてキャビンクルーの方に伝えたら、「靴を履くように強制はできないんです」とのこと。
そのかわり、アロマスプレーを床にシュッとまいてくれて、さらにマスクまでくださいました。
本当にありがたかったです。

機内では「今際の国のアリス」の新シーズンを1話だけ観て、あとはほとんど眠っていました。
寝心地はあまり良くなかったせいか、降りたら左膝が痛くてびっくり。
やっぱり長距離フライトは体にきますね。

無事にフランクフルトに到着!

空港ではじろじろ見られることが多くて、ちょっと不思議な気分。
アジア人は本当に少なかったです。

喉が渇いたので売店に行ったら、水がなんと4.5ユーロ!
今のレートだと785円くらい…。
ただの水なのにびっくり。やっぱり空港価格なのかな

約1時間半後にシュツットガルト行きのフライトに乗る予定。
早朝(ドイツ時間で5時ごろ)の空港は開いているお店が限られていました。

そのため、そのあとフランクフルト空港のラウンジへ。
日本のラウンジとはまた雰囲気が違って、ハムやパンなどいろいろ並んでいて新鮮。
朝ごはんをゆっくりいただいて、ほっとひと息つけました。美味しかった〜。

今、このラウンジでブログの記事を書いています。周りは静かで落ち着いていて、朝の空港ならではの雰囲気を感じながら、旅のことを整理しています。

出発の日からさっそくいろんなことがありましたが、これも含めて旅の思い出。
次はシュツットガルトでどんな体験が待っているのか楽しみです。

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